自己受容感とHSP


こんにちは
HSPカウンセラーRieです

自己受容感とは
木に例えると
「幹」
の部分になります

ありのままの自分でOK
いいところも
悪いところも

シンプルですが
本当に難しい
私はここがとても弱く
ダメな部分にばかり
出来てないところに目が行き
自己否定しがちです

自己肯定感コーチの方から
私は「根っこ」と「幹」が細い
アンバランスな木になっていると聞いて
なるほどな〜
やっぱりな〜
と思いました

基盤がしっかりしてないので
自己肯定感あげようと頑張っても
なんだかゆらぎやすいです
発達課題からみていくと
乳幼児期のトイレトレーニングの頃
失敗を重ねながら
成功体験をしていくうちに
「自律性」が
育まれるようになります

この感覚が
自己受容感に繋がってきます

そこで、だいじなのは
「自分の意志が尊重されているか」

私は母から
過干渉を受けて育ちました
なにかやろうとする前に
だいたい先回りして
我が子の行動を
制限するようなところがありました
大人になった今でも変わらずです

第一子ということもあり
当時、義父母と同居していて
夫婦で事業を立ち上げたばかりで
経済的不安や
ストレスも相当あったのでしょう
「愛情」を「過干渉」
に置き換えられて育ちました

私は気づかないうちに
「共依存」という
厄介なメガネをかけて
長いこと生きていました
そういう環境しか知らずに成長したので
そのメガネを通してしか
世の中を見ることができませんでした

いつも他人の顔色を伺い
自分のことは後回し
相手が喜んでくれるなら
自分もうれしい…
たしかにいいことかもしれないけど
「自分軸」が
全くありませんでした

でも、救いはあります
メガネを変えること、手放すこと
認知の歪みをなおすこと
大人になってからでも
できることが色々あると知りました
とても時間のかかる作業ですが
前よりはちょっと
強くなった気がします

「HSP」=生きづらい
というわけではなく
HSPさんの高感受性が原因の大変さが
家の1階部分だとすると

生育環境から影響受けた
愛着の問題や
発達性のトラウマ
が2階部分になっていて

「私なんだか生きづらい…」
複雑にからまった
お悩みを紐解くには

【HSPさんのお悩み2階建て構造】
を理解することから
はじまると思っています
最後までお読みいただき
ありがとうございました😊


桜川りえ┆子供の就職が心配な親のための就活サポーター

・著者/キャリア教育講師 ・国家資格キャリアコンサルタント(若者支援) ・大手就活サイト【キャリタス就活】公式ライター ・大𝟒男子のシングルマザー→MARCH大学附属→金融系企業内定 ⁡・【𝐂𝐋𝐀𝐒𝐒𝐘.掲載】 ☆お仕事のご依頼は、公式ライン、Instagramよりお願い致します🙇‍♀️